旅の続きは。。

 
 
 先日の続きです。

 
翌日(11月17日)、昨年3月11日の東日本大震災の被災地
宮城県の南三陸町へ行きました。


旅行のときに行くなどとは、とても申し訳ないような、筋違いのような気にもなりましたが
実際伺わせていただき、その場に立たせていただき、そして実際被災された方の声を聞かせていただき、その被害の大きさや、あれから1年半も経ったにも関わらず、未だ復興というには程遠く、流された物たちがただ片付けられただけの状況に、正直愕然としてしまいました。
   
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多くの犠牲者が出た防災対策庁舎  
訪れる人が多いのか、たくさんのお花と千羽鶴がおかれていました。
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非難を呼びかける遠藤未希さんのアナウンスがずっと流れていたところです。
多くの消防隊の方がこの屋上へ避難し、5Mほどの鉄塔によじ登っていた数人の方だけが助かったのだそうです。


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ところどころでボランティアの方々がまだ片づけをされています。


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海から程近い山の上の小学校。私の斜め後ろに校舎があります。
前に見えるのは仮設住宅。この8月までは自分たちの生活しているところを見られたくないという意見でこちらに一般の方を案内することはなかったそうですが、少しでも多くの人に現実を知ってもらいたいと説得し、8月から被災地へ来た人たちを案内するようになったのだそうです。
写真右にあるのが体育館ですが、この山を呑み、津波はこの体育館の屋根をも超えたそうです。 


もう一つの目的   「南三陸町さんさん商店街」
撮ったつもりが撮っておらず、画像をお借りしました。
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週末とあってか、その日は県外からの人もたくさん。とても賑わっていました。


携帯の写メで。「及善蒲鉾店」私のお土産はこちらで。
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今回、私たちを案内してくださったのは南三陸町のガイドサークル「汐風」の方です。
本来は風光明媚な南三陸町の観光ガイドのために集まった地元の方々で30名程いらしたそうですが、震災後の今はその中の10名ほどの方が震災を風化させないため、被災者の語り部としてご自身の体験を訪れたボランティア、立ち寄られた旅行者に伝えています。



百聞は一見にしかずです。

いつか、もっと元気になった町に是非また出かけてみたいと思いました。
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by ralph2001 | 2012-12-05 20:22 | 日常
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