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カテゴリ:サスケ( 1 )

サスケくん

 先日、預かりの募集をしていた子犬。

 名前は、預かりを申し出てくださったKさんが「サスケ」と付けてくださいました。

 そのサスケくん、11月21日センターから出ることができ、迎えに行って下さった

 一時預かりのOさん宅に数日お世話になっていました。

 
 本預かりのKさん宅へ移動予定だった23日、Oさんと一緒に近くの病院へ健康診断に

 行きました。

 
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 待合室でOさんに抱っこされているサスケ
 サスケは収容情報では「雑種」でしたが、どうも純血の柴のようです。

 
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 生まれつきなのか、生後すぐに何らかの炎症によるものか、右目の眼球はありません。
 体重は5kg弱、尻尾も半分しかありません。
 そして、心臓に重篤な障害を持っている可能性が出てきました。
 4ヶ月弱の子犬にもかかわらず、かなりの雑音があるそうです。
 サスケもまた、乱繁殖の犠牲者なのかも知れません。。。
 
 この日の移動は中止になり、とりあえずこちら病院でできるだけの検査をしていただき
 その結果を見て、大きな病院での検査をお願いすることになりました。

 サスケはこの検査後、頂いた薬の効き目の具合を見るため、もうしばらくの間
 病院に近いOさん宅でお世話になることになりました。

 Oさん宅でお世話になっている間、当初まったく声を発しなかったため声帯の有無も
 心配しましたが、そのうちに馴れてきたのか、先住犬に向かい
 キャンキャン鳴いたそうです。

 そんなサスケでしたが、26日深夜、静かに息を引き取りました。
 
 生まれて3ヶ月ほど。右目失明、心臓に重い障害を持ち、それでも保健所の収容期間、
 センターとたった一匹で過酷な環境に耐えてきた小さな体には、もう限界だったのかも
 知れません。
 サスケ、Oさんの家では子犬らしく無邪気に遊び、ごはんもモリモリ食べ
 いっぱい抱っこされて過ごしていました。

 4ヶ月弱の一生を精一杯生き抜いてくれました。
  
 サスケ、精一杯生きてくれてありがとう!!

 サスケに出会えてよかった。。。

 
 サスケはOさんが、家の子として迎えてくださいました。
 サスケのお骨はとても少なく、まるで小鳥のようだったそうです。

 キツイ体でよく生きてくれました。

 Oさん、いろいろ本当にありがとうございます!!

 Kさん、サスケの状態が分っても「うちの末っ子として預かります」と言ってくださったこと
 本当にありがとうございます。
 バトン渡せなくてごめんなさい。

 
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 短い一生でしたが、サスケには最後に優しいおかあさんとおねえちゃんができました。

 
 
 
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 サスケの保護にあたり、ご協力頂きました皆さま
 
 本当にありがとうございました。
  

 
  

 
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by ralph2001 | 2012-11-30 23:41 | サスケ